2010.6.30 夕飯。
とりあえず、最初の一杯なので、極力基本に忠実な具で、とも思ったが、そうも言ってられない。
こちらの台所(冷蔵庫余り物)事情というものも汲まなきゃいけない。
で、こんな感じ。
まんまるのは、ハム・きゅうり・錦糸卵・ツナマヨをのせた。
でもきゅうりは余り物の中華漬けを使用。
ツナマヨもちょっとだけ変わり種。
で、ぼくのはスモークケーゼハムをのせた。余っていたので。
頂きもの。香辛料が効いた、脂身の多い、ちょっとサラミ的なハム。
でもまあ、ちょっとした変化球は、しょうゆだれの確固たる味の前に、微々たる影響しか及ぼさずで。
このたれを冷やした中華麺にぶっかけた時点で、具如何に関係なく、冷やし中華としてのアイデンティティが発動されたわけで。
とにもかくにも、まあ、おいしかったわけで。
甘味のあるもの、酸味のあるものに対して、抵抗が無くなっているのは、なんか、それなりに歳をとっているということなんでしょうかね。
ちなみに、まんまるお手製の「らっきょしょうゆだれ」を足したら、ヤクミー(薬味が効いているということ)になって、ちょっと安っぽくなくなりました。
いつの間にパッケージの写真をおさえていたのかさっぱり知らんかった。
ヤクミーのらっきょは、もっとなんとかできるはず。三杯酢でつけたものとかの方がいいかもしれん。
投稿情報: manmaru | 2010/07/01 16:23